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ナチュラルライフプランナーの島津孝子です。
よく甘味料は何を使うと良いですか?と訊かれることが
あるのですが、いくつかある中で筆頭にあげられるのが
玄米甘酒です。
ビタミン・食物繊維が豊富な玄米と米麹を使った甘酒は
ノンアルコールで甘味料を加えていないのに、やさしい
甘さが特徴です。
ちょっとアルコールが含まれる酒粕に、砂糖を加えて
作られた甘酒とは別物になります。
玄米甘酒は飲む点滴と言われ、下記のような効果が期待できる
ことから少しずつ知られるようになってきました。
①美白・美肌効果
麹に含まれる「コウジ酸」がメラニンの生成を抑え
シミやくすみを防いでくれる働きがあり
玄米に含まれる「アルブチン」や「フェルラ酸」などの
抗酸化成分で美肌を保つ効果やアンチエイジング効果が
期待できます。
②便秘解消
玄米甘酒は発酵食品なので乳酸菌により腸内の善玉菌を
増やし、加えてオリゴ糖、食物繊維が腸内環境を整える
ことから、便秘解消に加え、ダイエット効果、美肌効果
も期待できます。
③ダイエット効果
玄米甘酒にはビタミンB1、B2、B6、葉酸などの
ビタミンB群が含まれ、糖質、脂質、タンパク質を
エネルギーに変える働きを補い、代謝UPにつながります。
今日はその甘酒をヨーグルトメーカーで作ってみました。
豆乳ヨーグルトを作るために購入したこのメーカーは
塩麹や甘酒など、失敗なく発酵食品が作れる優れもの。
思わね使い方ができるので棚の奥に眠ることなく重宝
しています。
〚作り方〛
付属のレシピ本は白米用のレシピなので、玄米の場合は
13~15時間くらいで少し長めに設定します。
最初から米麹や炊いた玄米ご飯をミキサーにかけて
なめらかにする方法もあるようです。
また最近は美味しい玄米甘酒がたくさん売られています。
中でも原材料が有機玄米と米麹だけのものがおススメ。
私の場合は白米でできた甘酒は、玄米甘酒よりも
食した後、血糖値が上がりやすいと感じられます。
〚使い方〛
※塩と組み合わせて甘味を引き出すのがポイント
薄めて飲む、スムージー、パンケーキに塗ったり、蒸しパン
やアイスクリーム、プリンなどスイーツの材料として、
ドレッシングや、材料の下味に、ソースやディップの
材料として、お団子やハンバーグに練り込んでも。
ヨーグルトに加えてもいいですね。
これはミキサーにかけて、ごはんのつぶつぶを無くしたもの。
市販のものはこの状態で売られているので、とても使いやすく
使用用途は無限に広がります。
今日はパンケーキに塗って、きなこをかけて・・・。
ミキサーにかけて滑らかにすると更に美味しいです(^.^)
加熱しないでいただけば、この時期不足しやすい
酵素補給も気軽に出来ます(^.^)
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