輝くあなたへ。
こんにちは!
TAKAKOです。
ファンデーションを使わなくても
まるでファンデーションをしているかの
ように明るくきちんと見えるメイクを
するには、少しの工夫が必要です。
先日、脱ファンデーションの
「ベースメイク」についてお伝えしました。
今日はその後のポイントメイクについて
私なりの工夫を書いてみたいと思います。
メイクの仕方は好みがありますので
ここではファンデーションを使わない
チュラルメイクに役立ちそうなことを
ピックアップしてお伝えいたします。
どんなメイクも共通するポイントは、最後に
必ず大きな鏡(上半身が見える)で、お顔全体
のメイクバランスを見て調整することです。
詳しく説明していきますね。
◆しっとり馴染むナチュラルチーク(ほほ紅)
チークはクリームタイプを選ぶとお肌が
乾燥せずにナチュラル感もアップします。
大抵のクリームタイプのチークはリップ
としても使えるので便利ですね。
パウダータイプを選ぶ際は、粒子の
なるべく細やかな、ふわっとのせられる
ものを選らびます。
チークは微笑んだ時に頬が高く盛り上がる
部分にのせるとナチュラル感が増します。
ほほ笑みながらのせましょう。
小鼻よりも上にのせることを意識すると
お顔が引きあがり若々しく見えます。
メイクの最後に大きな鏡で少し離れて
全体を見ながら調整すると、色の濃さや
のせる位置が分かりやすく簡単です。
手鏡だけで終わりにすると、薄すぎ
たり、濃すぎたりしすいので最後に
大きな鏡でチェックして、一番美し
く見えるように整えます。
◆毛並みを再現しやすいアイブロウ
アイブロウは眉毛の色ではなく髪色と
合わせてなるべく同じような色又は
少し明るめのものを選びます。
ブラウンでも赤味が強いもの
黄色味が強いものなどありますので
自分の髪色や似合うトーンに合わせます。
また、アイブロウは毛並みを書き足す
ように書くのがナチュラルです。
その為、リキッドタイプでもペンシルタイプ
でも、筆や芯が細いほうが、毛並みを足す
ように書けるので、自然に仕上がります。
フォーク型のものも毛が生えているように
楽に書けてナチュラルです。
フォーク型が慣れない方は、一本でパウダ
ー&リキッドの組み合わせになっている
タイプの物もおすすめです。
へアカラーで眉の色と髪の色が違う方は
眉マスカラを使って統一感を出します。
毛並みも整って素敵だと思います。
眉マスカラは色の選択肢が少ないので、
合う色が無かったら、マスカラでも代用
することができます。
眉の書き方は、詳しくご紹介されている
サイトがありますので、そちらをご参考
になさってくださいね。
眉のぼかしはとても重要です。
顔全体が見える鏡でぼかしたり、つけ足し
たり、ナチュラルな感じに調整しましょう。
◆その他のポイントメイク
■若々しさを保つ「アイホール」
アイホールはファンデーションを塗らない
ことで、くすみが気になる部分ですね。
そんな時はアイシャドーベースを使うと
くすみをカバー、アイシャドーの発色も
キレイに出てお顔も明るくなります。
おすすめは粒子の細かいパウダータイプ。
使いやすく、ふんわりと自然に
アイホールが明るく見えるものを選びます。
または明るめのアイシャドーやハイライト
をうまく使ってくすみをカバーするのも
いいと思います。
これをするのとしないのとでは若々しさが
まったく変わってきます。
■美しさ引き立つ「アイライン・マスカラ」
アイラインやマスカラはブラウン系を選ぶ
と優しくナチュラルな印象です。
ですが、髪の色が黒ければ
黒を使われるのもいいですね。
写真右のような細いブラシのマスカラが
一本あると下まつげにも使いやすく
便利です。
また、皮膚の薄い目周りの肌を守るため
にも、なるべくお湯で洗い流せるタイプ
のものがおすすめです。
ビューラで上げたまつ毛が下がりやすい
場合や、目をパッチリ見せたい場合は
マスカラ下地が固定してくれます。
私のおすすめは「エテュセ」のマスカラ
下地です。
■輝き+統一感で決める「リップ」
リップは透明感や光で唇の色をキレイ
に見せてくれるグロスを使うと
ナチュラル感がプラスされます。
チークのところで紹介しましたクリーム
タイプのチーク兼リップを使った後に
グロスをのせてもいい感じになります。
お顔に統一感が出てよりナチュラルに
なると思います。
また、夜の会食などでは口紅の上からの
グロスも素敵ですね。
リップは単色よりも重ねたほうが色の奥行
が出て、お洒落な感じになりやすいです。
いかがでしたか?
今回は主に
ナチュラルメイクのポイントメイクを
お話しさせていただきました。
何か一つでも、ピンとくるものがありま
したら、ぜひお試しくださいね。
いつも、ありがとう。
心地よくお過ごしください♪
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