幸せのナチュラルライフ

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不調の原因のひとつがグルテンと確信した時のこと

ご訪問ありがとうございます。

美と健康のナチュラルライフプランナー島津たか子です。

 

あのプロテニスプレイヤー「ジョコビッチ選手」の書籍には

グルテンアレルギー(不耐症)についてかなり詳しく

書かれていて、とても興味深いものがありました。

  

何故なら遠い昔の私の経験を思い起こし

食事改善前の私の不調の原因に確信を持てたから。

 

ジョコビッチ選手は食事を変えたこと(特にグルテンを避ける

によってわずか18カ月で世界王者へ登りつめたのですが

 

食事改善前の試合での異変や心身が崩れていく様子

本の中で詳しく書いています。

 

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例えば足にコンクリートが流し込まれたように重い

だとか思うように息ができない、腹痛、身体の動きの

鈍さ力の弱さなど。

 

私は中学生~高校生の部活のバドミントンの全国行が決まる

大事な試合で、同じようなことを経験しました。

そしてトラウマのような出来事になっていました。

 

私はまるで自分の身体に重たいおもりがついているような

まともに動けない、みじめな試合をしていました。

 

いつものパフォーマンスを全く発揮することが出来ず

応援してくれる後輩や観客の溜息が聞こえてきました。

 

私は、中学~高校の間、そこそこの成績は納めましたが

ここぞというとき自分の実力を出し切れず、いい時と

悪いときの波があり、いつも身体が重く、持久力が

ありませんでした。

  

マラソン大会のときは、きまって足がなまりのように

重くお腹が痛くなりました。

なぜ、みんなは普通に走れるのかが不思議でした。

 

私はそれを自分の精神力の弱さなのだとずっと思って

きましたが、この書籍のジョコビッチ選手が言っている

症状とほんとにドンピシャで書籍を読みながら

胸がドキドキ高鳴りました。

 

そうして、私のトラウマは解消されたのです。

そして、私のように知らないでいる人に

伝えたい思いがふつふつと湧いてきました。

  

ジョコビッチ選手のご実家がピザ屋さんだった

ということも頷けます。

 

何故なら私も子供の時から毎朝パンを食べ

パンを食べない日はなく、おやつとしてもずいぶん

菓子パンやクッキーなどを食べていました。

  

グルテンは体中の炎症を引き起こす可能性が大きい

ということ。つまり炎症は痛みにも直結しています。

  

体が重く、動きが鈍く疲れやすい、鼻づまり、関節痛、

内臓の痙攣、心臓病、アルツハイマーに至るまで

ある種の炎症であり

 

ピザ、パスタ、パン、小麦粉を含んだ菓子類

これらの症状を招きやすいと言われています。

 

年齢に関係なくこういったことが起きるので

部活で活躍するお子様がいる場合は

気にかけてあげていただきたいと思います。

 

また、ペットフードもグルテンフリーのものが多くなって

きていますので、グルテンフリーにすることで

何かしらのメリットがあるのだと思います。

 

グルテンアレルギー(不耐症)は上記以外に

貧血、骨粗鬆症、栄養失調、肌の吹き出物、筋肉の痙攣・

硬直・麻痺、体中の炎症、頭がぼーっとする、

眠たくなる、めまい、強い常習性(たくさん食べたくなる)

etc・・・といった多くの症状があります。

  

ご自身が小麦グルテンアレルギー(不耐症)がどうか

調べる方法については、こちらをご確認ください。

natural-life-com.hatenablog.com