幸せのナチュラルライフ

心を磨き、身体を整え、暮らしを愉しむ『ナチュラルな食事とセルフケア』

常備薬からハーブティーへ「ブレンドの考え方」

 

こんばんは!

ナチュラルライフプランナーの

島津たか子です。

 

私の家系は、やたらと薬好き

幼い頃から自宅にはたくさんの薬があり

薬局では『つけ』で薬を買うことができ

両親は、よいお得意様でした。

 

私は40代後半にハーブティーを知り

食事の方法を変えるまで

やはり両親と同じように常備薬を

頼りにする生活をしていたのです。

 

メディカルハーブを学び

暮らしにハーブティーを取り入れ

 

風邪っぽい時、胃腸がすぐれない時

頭が痛い時、湿疹が出たとき

目が充血した時、眠れない時

食べすぎた時など・・・

 

ひどくならないうちに

ケアすることで

 

次々に常備薬が自宅から

無くなっていきました。

 

ハーブは古代より現在まで

治療に用いられてきた

長い歴史があります。

 

現在のようにケミカル主流ではなく

昔は自然をうまく利用していたのですね。

 

時々ハーブや精油の香りの中に

子供の頃に使っていた

ぬり薬と同じ香りを見つける

ことがあったりします。

 

「ああ、あの時の香り」

臭覚は脳に直接作用するので

直ぐに記憶が蘇るのですね。

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ハーブが持つ有効成分を

健康に役立てる療法を植物療法

(フィトテラピー)といい

 

植物が持つ鎮静、抗酸化、抗菌

などの作用を心身のケアに役立てる

ナチュラルな健康法です。

 

植物療法では、悪い症状のみを取り去る

という考え方ではなく

 

その症状の背景を心とからだ両面から

ホリスティック(全身的)

に捉えて原因を探り改善法を考えます。

 

現在の医療とは少し考え方が

違うかも知れません。

 

例えば、同じパソコン作業でも

普段は肩のこらない私でも

 

思うように行かずイライラした

気持ちでやっていると

 

その日の終わりには、すごく肩が

張っていることに気づいたりします。

  

その時、単に肩のこりのみを

抑え込むのではなく

 

たとえばストレスや目の疲れ

全身的に感じて、その解決策を探り

ハーブティーを選択・ブレンドするのです。

 

また、有効な成分であっても

吸収されにくい

からだの中で働きませんので

  

消化器系の機能

整えるハーブもブレンドすると

ベストです。

 

そういった意味でも

ブレンドしているハーブティーは

相乗効果が期待できます。

  

Natural&Healingでもブレンドハーブティーを

ご紹介しています。

shop.healing-c.com

 

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