札幌は今日も春らしいお天気。
桜はもう少しですが
今年は早く咲きそうです。
さて、家には猫が2匹いて
先住猫のチヴィアンは13歳。
ここ1~2年「瞳」の透明感に少し
違和感を感じるようになって
太陽の光や電気の光も眩しそうな
仕草をするようになってきました。
そろそろ目のケアをしなくてはと
目に配慮したシニアのフードに切り替えて
みたりもしています。
普段からアレルギーや栄養の偏りを防ぐ
ために、5~6種類のフードをブレンド
しています。
その中にヘアボールが溜まりやすい
チヴィアンに必要なヘアボールコントロール
のフードを50%はあげたいので、目を考慮
するには、フードだけだとちょっと足りない。
ということで
口にできるハーブを調べてみたら
やっぱり人間とおなじなんですね。
最初、ブルーベリー&ルテインの
サプリをフードに忍ばせ、1ボトル
すべて無くなるまであげてみました。
わんこと共通のサプリです。
1錠を1/2にして、オブラートで包んで
フードの上部に見えないように忍ばせて。
サプリメントは添加物などがない
シンプルな安心素材で作られた
商品を扱っているお店で購入。
お店のコンセプトでだいたい
分かりますね。
このサプリはナチュラル系のフードを扱う
猫用サイト「tama」 で購入。
わんこは「POCHI」という同じ会社の
サイトでたぶん扱っていると思います。
チヴィアンの場合は1週間くらいで
目の透明感が少しアップし、眩しい
仕草も以前よりは軽減しています。
それがら私自身の目を変えてくれた
「アロニア」という、ブルーベリーに
似たベリー系の渋くて甘味の全くない
果物のパウダーも試しています。
私はそのアロニアのおかげで
「老眼鏡」が必要なくなり
免許証の眼鏡等もなくなりました。
眩しさが軽減しているのは
ルテイン入りのサプリメント。
仕草でハッキリわかりやすい。
でも、今はどちらも捨てがたい感じ。
なので今度は交互にあげ始めました。
若い頃の瞳のようには戻らないまでも
少しでも症状を軽減して、「快適」に
過ごしてほしいと思っています。
こういったハーブ系のものは
ゆっくりゆっくり徐々に作用して
「気づいたらいい感じになっていた」
「やめてみたら、やっぱりいいってことが
分かった」という感じです。
その分、カラダに優しく
副作用も起きにくいのが特徴です。
また、カラダに合う合わないもあるので
あげた後には、長期的によく観察して
感じ取ってあげることをおすすめします。
<オブラート包み方>
「用意するもの」
◆タブレット(錠剤)またはパウダーなど
(錠剤はハサミや包丁で適量にカット)
◆オブラート(1/4程度にカット)
◆水 (少量)
◆爪楊枝 (1本)
錠剤(適量)を
爪楊枝の先でオブラートを
濡らしながら包みます。
パウダーの場合は
ミクロスパーテル(極小のスプーン)
で適量をすくって、同じように爪楊枝
を使って包みます。
けっこう細かい作業(笑)なので
気分が乗った時に、まとめて作って
おくのがおすすめです。
今度はまた、猫のお腹(腸内環境)の
ナチュラルケアについて
書いてみたいと思います。
心地よい春の日をお過ごしください☆彡